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チベット、ネパール、モンゴル、ウイグル、中国、ネパール、インドなどの情報を集約 -- Tibet-Uyghur-South Mongol issues, China, Bhutan, Nepal, India and etc related human right, freedom and peace

日本

習氏が誘う「金正恩三顧の礼」後の安倍首相公式訪中

 3月末からの短期間で北朝鮮の労働党委員長、金正恩(キム・ジョンウン)を3度も訪中させた中国国家主席の習近平(シー・ジンピン)。一見、これこそが米国防長官のマティスが6月15日、海軍大学の卒業式で指摘した最盛期の漢民族王朝の一つ、明朝(1368〜1644年)をモデルにした周辺国の「朝貢体制」の復活に見える。
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「新ルックイースト」を手土産に来日、マハティール首相

中国に偏り過ぎた政策を転換、日本との関係強化を目指す

 アジア人で初の米国野球殿堂入りが確実で、スペシャル・アシスタント・アドバイザー(会長付特別補佐)に就任し、「50歳まで現役」を公言するイチロー。

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産経記者ビザ下りず、チベット取材団派遣中止

 日本記者クラブは8日、17日から予定していた中国チベット自治区への取材団の派遣を中止すると発表した。
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河口慧海のチベット脱出日記発見 明治時代に仏典求め潜入

 明治時代に日本人として初めて鎖国状態のチベットに潜入し、著作「西蔵旅行記」を残した堺市出身の僧侶河口慧海(1866〜1945年)が、チベットを脱出した際の困難な体験を記した日記が、東京都世田谷区の親族宅で見つかった。堺市が26日、発表した。

 今年は慧海の生誕150周年。日記は堺市博物館で10月26日から12月4日まで一般公開される。
 市によると、西蔵旅行記に脱出時の記載があり、日記はこれを裏付ける内容。仏典を学ぶため当時の首都ラサに滞在していた1902年1月から、密入国が発覚することを恐れてインドのダージリンに逃れた後の同8月までが記載されている。

2016年9月26日 上毛新聞
http://www.jomo-news.co.jp/ns/2016092601001615/news_zenkoku.html

滋賀の寺院で謎の仏画発見 チベット仏教に関連?

 滋賀県高島市朽木市場の慶寶寺(けいほうじ)で、チベット仏教に関連するとみられる仏画が見つかった。制作時期や寺に持ち込まれた経緯は分かっておらず、地元住民は不思議がっている。

 仏画は縦約51センチ、横約34センチで布製。剣と弓を携え、白馬に乗った人物を中央部に据え、下方部には馬や犬とみられる動物を配している。細密な描写で、顔料で着色されていた。
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ダライ・ラマが高野山大で法話 国内外から僧侶600人

 和歌山県高野町の高野山大で13日、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が法話を行い、公募で国内外から集まった僧侶など約600人が聞き入った。

 ダライ・ラマは仏教の歴史や各国の宗教を説明。「すべての宗教は愛情や慈悲の心を高めなければならない」などと呼び掛け、「異なった宗教観によるトラブルや問題があり心が痛む。もっと忍耐する実践を積んでほしい」と話した。

 真言密教とチベット密教の学術交流を図るため、高野山大が約2年半ぶりに招いた。14日には法話を聞いた約600人に、チベット仏教に伝わる宗教儀式「胎蔵マンダラ灌頂」を行う。

2014/04/13 共同通信
http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014041301001725.html

東アジア 記憶の戦争

儒教文化の国々は長い歴史的記憶を、ともすればかなり政治化した形で抱き続けることにすぐれているようだ。

例えば1914年にフランツ・フェルディナンド皇太子を暗殺したガブリル・プリンツィプ青年の記念碑がボスニアに建てられるなどということは想像するに難いし、またその記念碑設置の許可が現在の外交取引の材料に使われるようなことはさらに想像することが難しい。

しかし東アジアには独自のルールと法則が存在し、残念ながら、それは第一次世界大戦以前の欧州で見られたものと似通っているともいえる。もう過ぎ去ったことが現在の政治プリズムを通じて云々され、疾風のような愛国感情を巻き起こすのである。
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講演会:入蔵100周年、青木文教の足跡たどる チベット学「草分け」とも−−6日、高島 /滋賀

 ◇出身地の「会」が主催

 100年前にチベットに入った高島市安曇川町出身の青木文教(1886〜1956)の足跡や業績を語る「入蔵100年記念講演会」が6日午後1時半、同市安曇川町田中の中央ユニバーサルこども園で開かれる。
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日本とロシアが手を結ぶ絶好の好機到来

膨張する中国を牽制するためにも、歴史の封印も考えよ

1週間ほど前にロシアからイーゴリ・シュワロフ第1副首相が来日し、日ロ間の経済関係を日本政府や民間企業と協議する会議に出席した。彼は1967年生まれの45歳、東京オリンピックも知らない世代で何ともまだ若い。だが、今やロシア政府にあっては押しも押されもせぬナンバー2である。
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インドからレアアース輸入 年4100トン、来春にも

 インドから日本へのレアアース(希土類)の輸出を認める覚書に両国政府が16日、調印した。豊田通商とインド原子力庁の子会社などの合弁会社が来春にも生産・輸出を始める。フル稼働時は国内需要の十数%にあたる年間4100トンを日本へ輸出する見込みだ。
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韓国に強硬措置 中国には柔軟な対応=日本政府

  李明博(イ・ミョンバク)大統領の独島訪問と天皇への謝罪要求について、日本政府が反発を強めている。その一方で、尖閣諸島に上陸した香港活動家の背後にあるとされる中国に対しては、柔軟に対応している。

 日本は韓国に対し、2010年に起きた中国漁船衝突事件でレアアース(希土類)の輸出停止など中国から受けた経済分野の対抗措置などを検討している。独島問題の国際司法裁判所(ICJ)への提訴や通貨スワップ規模の縮小以外にも、韓国をけん制するさまざまな方策を講じている。
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日本興亜、ブータン王立保険公社と提携…保険ノウハウを提供

日本興亜損害保険は、ブータン王立保険公社(RICB)と提携することで合意したと発表した。日本興亜はRICBに対して保険に関する技術支援を行う。

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京の伝統技 習得中 ブータン留学生

 「幸せの国」と呼ばれるヒマラヤの小国、ブータンから来日した2人の留学生が京都伝統工芸大学校(南丹市)で学んでいる。昨年来日した国王が、同校の京都伝統工芸館(中京区)を訪問した縁で実現した。2人は、戸惑いながらも日本での生活を楽しんでいる。
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