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チベット、ネパール、モンゴル、ウイグル、中国、ネパール、インドなどの情報を集約 -- Tibet-Uyghur-South Mongol issues, China, Bhutan, Nepal, India and etc related human right, freedom and peace

映画情報

「焼身抗議」などで中国と戦うチベットの人々を追う、ドキュメンタリー映画『ルンタ』

イメージ

ドキュメンタリー映画『ルンタ』が、7月から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムで公開される。

チベット語で「風の馬」を意味する「ルンタ」をタイトルに冠した同作は、中国の支配に対して、自らに火を放つことで抵抗を示す「焼身抗議」に代表されるチベットの問題を取り上げた作品。インド北部の町ダラムサラに30年間住み続け、建築家、NGO代表として故郷を失ったチベット人を支援し続ける中原一博を水先案内人に、決死の抗議活動を外国メディアの前でおこなった青年僧、長期間監獄に入れられながら仏教の教えを頑なに守る老人、厳しい拷問を耐え抜いた元尼僧らの姿を通して、非暴力の戦いを続けるチベットの人々の思いを描く。

監督を務めるのはドキュメンタリー映画『延安の娘』『蟻の兵隊』『先祖になる』などを手掛けた池谷薫。

2015/03/23  cinra.net
http://www.cinra.net/news/20150323-lungta

ドキュメンタリー映画『オロ』 国連難民映画祭で上映

第7回UNHCR難民映画祭で、チベットからインドに亡命した少年を描いた、ドキュメンタリー映画『オロ』が上映されます。

SCHEDULE スケジュール

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谷川俊太郎と小室等 両氏、映画「オロ」トーク

谷川俊太郎と小室等が少年時代を振り返り「鉄腕アトム」主題歌披露

6歳でチベットからインドへ亡命した少年を追った、岩佐寿弥監督のドキュメンタリー「オロ」の公開を記念し7月8日、詩人の谷川俊太郎氏とフォークシンガーの小室等によるトークイベントが東京・ユーロスペースで行われた。
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少年の悲しみと希望〜 ドキュメント映画「オロ」を撮った 岩佐寿弥監督

国破れてなお生きる…


「奈良で敗戦を迎えた当時の自分に会いたかった」と話す岩佐寿弥監督=大阪・九条のシネ・ヌーヴォ

「オロ」の一場面=オロ少年(左)とチェンガおばあさん
 6歳の時にチベットからインドに亡命した少年の約3年間の旅を追いかけたドキュメント映画「オロ」(スコプル工房配給)が7日から、大阪・九条のシネ・ヌーヴォで公開される。「国を壊されたチベットの少年の悲しみは、今の世界の少年のそれを象徴している」という岩佐寿弥監督に話を聞いた。

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注目映画紹介 : 「オロ」インドに亡命したチベットの少年の記録 アニメも効果的に使用

 インドに亡命したチベットの少年が主人公のドキュメンタリー映画「オロ」が30日から全国で順次公開されている。記録映画を撮ってきた土本典昭監督、羽仁進監督、黒木和雄監督の演出助手を経た、アバンギャルドな作風で知られる岩佐寿弥監督が3年前に企画、カンパを受けながら完成させた作品だ。少年の生きる姿が力強い。絵とアニメーションが効果的に使われている。
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チベットから亡命した少年の記録映画『オロ』、谷川俊太郎や川内倫子らが賛辞

チベットから亡命した少年を捉えたドキュメンタリー映画『オロ』が、6月30日から東京・渋谷のユーロスペースほか全国で順次公開される。
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6月22日(金) オロを知るためのチベット映画特集

6月22日(金)上映内容

上映内容

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6月21日(木) オロを知るためのチベット映画特集

6月21日(木)上映内容

13:00 ブラインドサイト(104分)

・チベットに住む目の見えない子どもたちがエベレスト登頂をめざす!? このドキュメンタリ−の主人公は盲目のドイツ人教育者サブリエ・テンバーゲンが設立した盲学校の生徒たち。世界的な盲人登山家エリック・ヴァイエンマイヤーを隊長に登山に挑む姿を、子どもたちひとりひとりの生い立ちを交えて描く。
ルーシー・ウォーカー監督が東日本大震災の被災地を取材した『津波そして桜』は2012年米国アカデミー賞短編ドキュメンタリー部門にノミネートされた。
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チベット少年 生き抜く映画

  吉祥寺(武蔵野市)の老舗カレー屋の店主が、映画制作に携わった。チベットから亡命した幼い少年を追ったドキュメンタリー。ずぶの素人ながら、企画からキャスト選び、海外ロケにも立ち会った。「生きる道を探し求める主人公の姿から希望を感じてほしい」という。公開は30日から。
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6月20日(水) オロを知るためのチベット映画特集

6月20日(水) オロを知るためのチベット映画特集

6月20日(水)上映内容
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加藤登紀子 映画「オロ」は「大きな力をくれる」

 歌手の加藤登紀子(68)が17日、都内で映画「オロ」(監督岩佐寿弥、今月下旬公開)のトークショーに出席した。

 チベットから亡命した少年の物語。加藤は旧満州(現中国東北部)で生まれ、2歳半で日本に引き揚げた経験を交え「故郷を離れる悲劇的な面だけでなく、未来に向かって生きていく人たちの力強さも描かれている。私たちに大きな力をくれる映画」と話した。
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6月19日(火) オロを知るためのチベット映画特集

6月19日上映内容

13:00 陽に灼けた道(89分)
・運命の巡り合わせで自分の母親を死なせてしまった主人公ニマは、ラサまで五体投地の巡礼の旅に出る。その旅の帰り道、ひとりの老人と出会う。二人は道連れとなり広大なゴビ砂漠を一歩一歩進む。来し方をふりかえり語る老人が徐々にニマを変えていく。旅の末にニマが自らのなかに見つけたものは事実と向き合う勇気だった。
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『チベットの空』クランクイン、上海映画集団

上海映画集団による叙事詩大作である『チベットの空』がこのほど拉薩(ラサ)でクランク・インし、年内の完成を目指すということです。
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「チベット映画特集」開催 岩佐寿弥監督&椎名誠がチベットとモンゴル文化を語る

 岩佐寿弥監督のドキュメンタリー「オロ」の公開を記念し、チベットに関連する作品12本を一挙公開する「オロを知るためのチベット映画特集」が6月16日、東京・オーディトリウム渋谷で始まった。この日、作家・椎名誠がメガホンをとった「白い馬」の特別上映を記念し、岩佐監督と椎名氏によるトークショーが行われた。
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6月18日(月) オロを知るためのチベット映画特集(渋谷)

『オロ』:6歳のときにヒマラヤを越えて、チベットから亡命した少年の物語。岩佐寿弥監督作品『オロ』公開記念。こころの旅へ出かけませんか。

チベット本土のひとびと、チベットからネパールやインドへ亡命した難民、ボーダー=国境を越えてアジアのまん中で生きる民族の姿を描いた映画の特集です。チベットの友邦モンゴルの遊牧民少年を主人公にした椎名誠監督の名作『白い馬』も特別上映します。なぜオロ少年はチベットから異国へ旅立たなければならなかったのか……。上映する映画、それぞれの作品世界への旅を通して、「オロ少年が歩きはじめた現実」に出会ってください。
傑作、名作、問題作、全12本一挙公開!

6月18日(月)の内容:
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