「仏陀に腕を返してもらえ」

一人の僧の右腕を叩き切った中国人がそう言うと、それを見ていた中国人たちはどっと笑い声をあげた。そして仲間の僧たちも次々に腕を叩き切られた。

「こいつらは人間の顔をした悪魔だ」

隣に座っていた僧がチベット語で呟いた。どれだけいたぶられても高尚な僧たちは耐えた。痛みよりも怒りよりも、家族を守れなかったことが悔しかった。

彼らの妻と娘、それから寺の尼僧たちは、目の前で何人もの中国人に強姦された。なんとか助けたかった。縛られた腕をほどこうとすると、腹を蹴られた。娘の名前を叫ぶと、顔を殴られた。その光景はまさにこの世の地獄だった、、、


中国の侵略が始まって半世紀、チベット民族の家族は崩壊した。今では、僧たちは街の片隅に一人でひっそりと暮らしている。
20XX年、華僑に虐げられる日本人
暴行、レイプ、虐殺…日本が第二のチベットになる日
"日本は大昔から大国だった。
世界の覇権国になれるほどの強国だった。"
今にしても経済大国になれるポテンシャルは十分にあります。織田信長の頃には世界最大数の鉄砲を所有していましたし、日米戦争前にはソ連のスターリンが終戦まで恐怖を引きずるほどの世界最強陸軍を有していました。さらに、世界で最も早く空母機動部隊を運用したのは、日本国なのです。日本は、私たちが学校で習ったような“小さな島国”ではありませんでした。

ですが今、嘘・デマに基づいて決定された政策が、日本が抱えている多くの問題のボトルネックになってしまっているのです。逆にいえば、この嘘さえ払拭できれば、再び日本は中国を抜き、アメリカにも迫るほどの大国に、再び返り咲くことができます。

こうした信念を持って三橋貴明は10年以上、地道な言論活動を続けてきました。

経済評論家 / 経世論研究所所長
三橋貴明
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