ダライ・ラマ法王庁は14日、インドに亡命中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の動向を発信するためのアイフォーンアプリを公開した。世界中に向け、演説を収録した動画などを通じてダライ・ラマの理念を発信し、理解を求める。
 法王庁は同日、「ダライ・ラマの教えや(外遊などの)最新情報を発信する」と声明を出した。ただ、AFP通信によると、中国国内ではアプリをダウンロードできず、チベット自治区にいる信者は情報を見られない。
 ダライ・ラマ法王庁は情報発信を重視しており、ニュースを発信する日本語の公式ホームページもある。ツイッターアカウントは信者をはじめ、14日現在で1600万人以上が閲覧登録している。

2017/12/15 時事
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017121501164&g=int