19日の新華社電によると、中国の王毅外相は18日、ケリー米国務長官と電話会談し、15日のオバマ米大統領とチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世との会談を受け「中国への内政干渉」をやめるよう要求した。
 中国はダライ・ラマをチベット独立派と見なして敵視しており、オバマ氏との会談に強く反発している。王氏は「実際の行動で」米中の基本的な友好関係を守るよう求めた。

 ケリー氏は、米国のチベット政策は変わらないとした上で、チベットは中国の不可分の一部であり、独立を支持しないとの立場を伝えた。(共同)

2016.6.19  産経
http://www.sankei.com/world/news/160619/wor1606190015-n1.html