中国国家統計局が発表した8月の消費者物価指数(CPI)で、チベット自治区の前年同月と比べた上昇率は4.4%で、全国平均の2.6%を大きく上回った。中国新聞社が報じた。

  国家統計局は16日までに、全国31省(中央直轄市、民族自治区)のCPIを発表した。前年同月と比べた上昇率は全国平均は2.6%で、最も高いチベット自治区は4.4%だった。さらに新疆ウイグル自治区、雲南省、内モンゴル自治区と、少数民族地域が上昇率の上位を占めた。
  最も低かったのは遼寧省と黒龍江省で、1.4%だった。

  全国平均の上昇率は2.6%で、7月よりも0.1%下降した。中国政府は2013年における物価上昇率を3.5%に抑えることを目標にしている。

  8月における省別のCPI上昇率(前年同月比)は以下の通り。

  チベット自治区=4.4%、

  新疆ウイグル自治区=3.9%、雲南省=3.7%、

  内モンゴル自治区=3.4%、甘粛省=3.4%、青海省=3.3%、重慶市=3.2%、河南省=3.1%、湖南省=3.1%、海南省=3.0%、陝西省=3.0%

  湖北省=2.9%、山西省=2.8%、吉林省=2.8%、四川省=2.8%、寧夏回族自治区=2.8%、北京市=2.7%、貴州省=2.7%、天津市=2.6%、江西省=2.6%、広東省=2.6%、安徽省=2.5%

  江蘇省=2.4%、福建省=2.4%、広西チワン族自治区=2.4%、河北省=2.3%、上海市=2.1%、浙江省=2.0%、山東省=2.0%

  遼寧省=1.4%、黒龍江省=1.4%

2013/09/17 サーチナ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0917&f=business_0917_039.shtml