中国外務省の洪磊副報道局長は5日、オーストリア外務当局が中国に対して「チベットは中国の一部であり、チベット独立のいかなる主張や分裂行為も支持しない」と表明したと発表した。

 チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が昨年5月、オーストリアを訪問し、ファイマン首相らと会談。これに対し中国は当時、抗議談話を出しており、オーストリアが「反省した」とアピールする狙い。

 中国外務省の発表によると、オーストリア側はダライ・ラマとの会談で「両国関係にマイナスの影響が出たことは残念だ」と表明した。

2013/09/05  共同通信
http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013090501000994.html