ネパールのクリシュナ・ハリ・バスコタ首相府次官が24日、広島市中区の平和記念公園を訪れ、原爆資料館を見学した。

 バスコタ次官は志賀賢治館長の案内で館内を見て回った。焼け焦げた弁当箱や衣服など被爆者の遺品の前で足を止めて見入り、「お互いに破壊し合ってはいけないというメッセージが伝わる。世界中の人が一度は訪れるべきだ」と話した。

 次官は外務省の招きで来日し、自身の希望で初めて広島を訪れた。資料館を見学後、原爆慰霊碑に花を手向けて原爆ドームを見た。松井一実市長と意見交換もした。

中国新聞 13/8/26
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201308260108.html