一昨年の5月17日はダライ・ラマ法王の認定したパンチェン・ラマ11世が中国当局により拉致されて18年目の記念日ということで、世界各地で圧政下にある内地チベット人への連帯とパンチェン・ラマ解放を訴えるイベントが行われた。

きょうは先代パンチェン・ラマ10世と失踪させられた11世のことを歌った1つの歌を紹介する。

この歌を歌ったジェクンド州ティンドゥ県出身の人気歌手ロロ(30)は今年2月23日に政治的歌を歌ったとして6年の刑を受けた。この歌の歌詞を書いたニンツォ・シルカル僧院僧侶ロプサン・ジンパもロロと共に5年の刑を受けた。
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チベットNOW@ルンタ
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