RFAとVOTが伝えるところによれば、2月24日にアムド、ツォゴン地区バイェン県(青海省海東地区化隆回族自治県)にあるチャキュン(ジャキュン、བྱ་ཁྱུང་དགོན་པ་、夏琼寺)僧院内で焼身したパクモ(ラモ)・ドゥンドゥップは、その後すぐに現場に呼ばれた両親に連れ添われ、西寧にある病院に向かった。

彼は車に運び込まれる前、まだ意識がある時、回りの人々に対し「もしも、私に情けをかけるなら、殺してくれ、殺してくれ」と重ねて懇願したという。車には両親と兄弟の1人が乗り込み西寧の病院に向かったが、その途中で軍と警察の車に止められ、パクモ・ドゥンドゥップは両親、兄弟、運転手とともにどこかに連れさられ、その後行方不明となった。一部のチベット人は彼は今、西寧の軍病院に収容されているという。
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チベットNOW@ルンタ
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