昨日2月24日、現地時間午後8時頃、アムド、ツォゴン地区バイェン県(青海省海東地区化隆回族自治県)にあるチャキュン(ジャキュン、བྱ་ཁྱུང་དགོན་པ་、夏琼寺)僧院内で1人の俗人チベット人が中国の圧政に抗議し、焼身した。

焼身者の名前はパクモ・ドゥンドゥップ(ཕག་མོ་དོན་གྲུབ་、ラモ・ドゥンドゥップと伝えるメディアもある)、20歳前後。僧侶たちが直ちに病院に運んだというが、未だ生死は不明。僧侶たちが彼のために祈祷を行っている。事件後4、5百名の部隊が僧院に押し掛け厳重な警戒を行っているという。
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チベットNOW@ルンタ
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