中国外務省の洪磊副報道局長は12日の定例記者会見で、日本訪問中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世がチベット族の焼身自殺の原因調査を求めたことについて「ダライは機会があれば絶えず中国政府を攻撃、チベット問題をあおっている」と反論した。原因調査の是非には言及しなかった。

 中国のチベット族居住区では中国当局の弾圧に抗議する焼身自殺が多発している。

 洪氏は「焼身自殺を厳しくとがめないだけでなく、国の法律違反を美化し、仏教教義に背いている」などとダライ・ラマ14世を非難した。(共同)

産経 2012.11.12
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121112/chn12111222120003-n1.htm