米政府系放送局のラジオ自由アジアは28日までに、中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州アバ県で27日、チベット族2人が中国当局の統治に抗議して焼身自殺したと伝えた。うち1人は18歳の僧侶で、もう1人は17歳の一般市民という。

 2人は寺院の近くで大声でスローガンを叫び、火を付けた。警官が病院に運んだが、助からなかった。

 一方、四川省カンゼ・チベット族自治州カンゼ県では25日、チベット族の尼僧が「(チベット仏教の最高指導者)ダライ・ラマ万歳」「チベットに自由を」などと叫びながらビラをまく抗議活動を行い、警官に拘束された。撮影していた外国人記者も連行されたという。(共同)

産経新聞 2012.8.28
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