インド南部のタミルナド州にあるクダンクラム原発では原子炉に燃料を入れる作業が開始される。10日、同州の原子力エネルギー調整機関が明らかにした。

クダンクラム原発はロシアとインドが原子力分野で行う協力では最大で初の施設。同機関の情報によると、原子炉への燃料入れは10日間ほどかかり、8月末には発電が行なわれる見込み。
3月、タミルナド州政府は反対運動をおして、数ヶ月間にわたり一時中断されていた原発の建設作業を再開した。

同原発の建設はロシアのアトムストロイエクスポルト社と共同で2001年から行われている。ロシア側はプロジェクトの技術的側面、設備、資材供給のほか、原発で働く人材育成をサポートしている。(タス通信)

Voice of Russia 11.08.2012
http://japanese.ruvr.ru/2012_08_11/indo-genpatsu-nenryou-ireru/