「幸せの国」として知られるヒマラヤの小国・ブータンについて、文化や宗教、経済を通した幸福観の現状を考える連続講座「ブータンの目指す幸福〜仏教と経済の観点から」が8月10日から計3回、毎日文化センター(大阪市北区梅田3の4の5)で開かれる。
 ブータンでは、05年の国勢調査で国民の97%が「幸せ」と回答。昨年秋には国王夫妻が来日し、東日本大震災の被災地を訪れるなど、日本で関心が高まるきっかけとなった。一方、現地では近年、国民の消費行動が急激に活発化し、返済能力を超えたローンを組むなどの問題が発生。若者の失業率も高く、将来に不安を残している。

毎日新聞 2012年07月31日 地方版
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20120731ddlk27040433000c.html