チュニジアの「ジャスミン革命」に倣い、中国本土で呼び掛けられている民主化集会に関する情報をインターネットで転載したとして、広東省の人権活動家、鄭創添氏(34)が国家政権転覆扇動容疑で26日に当局に拘束されたことが28日、分かった。香港の人権団体、中国人権民主化運動ニュースセンターが伝えた。

 集会をめぐる情報転載などで同容疑や国家政権転覆容疑で拘束されたのは、同センターが伝えただけで5人目。いずれも懲役刑を受ける可能性がある。

 同センターによると、鄭氏は昨年、同省広州市で行われた広東語擁護デモを組織した一人。情報の転載のほか、ネット上でジャスミン革命について議論したことも罪に問われているという。(共同)

産経新聞 2011.2.28
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110228/chn11022813260003-n1.htm