2011年2月24日、中国エネルギー研究会は、2010年の中国一次エネルギー消費量を発表、米国を抜き世界一のエネルギー消費国になったと明らかにした。25日、京華時報が伝えた。以下はその抄訳。

発表によると、2010年の中国一次エネルギー消費量は標準炭換算32億5000万トン。中国政府が省エネ目標として採用している単位GDPあたりのエネルギー消費量では前年比4%の減少となったが、総量としては6%の増加。米国を抜き世界一のエネルギー消費国となった。

問題はエネルギー効率の悪さ。単位GDPあたりのエネルギー消費量(GDP1ドルを生産するために必要なエネルギー量)は米国の3倍、日本の5倍という低効率だ。昨年、中国にGDP規模で抜かれた日本のエネルギー消費量は標準炭換算6億6000万トン。輸出で中国に抜かれたドイツは4億4000万トンと中国よりも大幅に少ない。(翻訳・編集/KT)

レコードチャイナ 2011-02-27
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