チベットNOW@ルンタより
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写真1/アムドのアバから五体投地で来た若い男女。向こうにいるのは日夜銃を持って
いる軍人。

10月初め、私は北京からラサに帰って家族を訪ね、1カ月余り滞在した。この間、敏感な日や週、月が来るのに伴い、顕著であれ微妙であれ、ラサの情勢に絶えず変化が起きているのを見聞きした。こうした変化は街のあちこちで見つけられた。

たとえばラサに戻ったばかりの数日で、変化を見つけた。雪新村路の入り口に2年前設置されていた歩哨がいなくなっていた。深夜にバルコルを1周する時には、背中合わせで見張ったり、銃を持って巡視したりする軍人約60人を見た。策墨林(ツェモリン)路から青年路の入り口までに巡視の軍人約30人にぶつかったけれど、3月にあちこちで見た無数の武装軍人は実際かなり少なくなっていた。
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チベットNOW@ルンタ
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