中国外務省の姜瑜・副報道局長は28日の記者会見で、中国で服役中の民主活動家、 劉暁波氏がノーベル平和賞の候補に挙げられていることについて「中国の法律を犯し刑罰を科された人物であり、その行為はノーベル平和賞の趣旨に反するもの だ」と反発し、授賞に値しないとの考えを示した。

姜副局長は「中国の現段階の人権事業は、13億人が発展し平穏な生活を送る権利を享受すること に重点が置かれている」と説明。「過激な行動を取る人もいるが、それが中国の発展と安定に影響を与えるならば受け入れられず、法に触れれば法に基づき処理 される。法治こそ最善の人権保障だ」と強調した。

時事 2010年9月28
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