前原誠司外相は17日夜の記者会見で、日中両国が権益を主張している東シナ海のガス田「白(しら)樺(かば)」(中国名・春(しゅん) 暁(ぎょう))にある中国側の施設に、掘削用のドリルとみられる機材が搬入されていた問題について、「(掘削開始の)何らかの証拠が確認されたら、しかる べく措置をとっていくことになると思う」と述べた。
>>> 全文

産経 2010.9.18