2010年8月27日、中国東岸に約5億元(約62億円)を投じて海底探査研究基地を建設し、海底資源の探索を行う計画があることがわかった。一財網が伝えた。

基地は山東省青島市に26ヘクタールを使って建設する計画で、第1期工事費用は4億9500万元とされる。建設後は深海有人潜水機「蛟竜号」で探索することになる。

中国科学技術部、国家海洋局は26日、この中国初の自主開発深海有人潜水機が海底3000m級の潜水に成功したと発表した。最大深度は3759mで、世界の平均海洋深度3682mを上回った。設計上可能な最大深度は7000mで、世界の海洋の99.8%で作業が可能だという。研究によると、海底4000〜6000mにはレアメタルやメタンハイドレートなどの資源が豊富に埋蔵しているとされている。(翻訳・編集/中原)

レコードチャイナ 2010-08-30
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