ラサ中級人民法院は、ラクツェ村出身の4人の若者に刑期を言い渡した。
以下チベットNOW@ルンタさんのブログより転載。

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<タクツェ出身の4人の若者に最長刑期15年の実刑>

ラサ中級人民法院は今年初めタクツェ村出身の4人の若者に刑期を言い渡した。
そのうち3人は去年3月タクツェにおいて平和的デモに参加した者であり、一人は去年3月ラサのデモに参加した者である。

1、 ワンチュック(ロサン・ワンチュック)26歳 刑期15年。彼は僧侶であったが、最近は車の運転手をしていたという。
2、 ツルティム23歳 刑期2年半 彼はワンチュックの弟であり、同じくタクツェでのデモに参加した。
3、 チュペル24歳 刑期2年半
4、 ラクパ・ツェリン22歳 刑期5年。彼は同じくタクツェの出身ではあるが、去年3月ラサでペンキ塗りの仕事をしていた。ラサデモに参加したとして逮捕されていた。
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チベットNOW@ルンタ
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2009年8月26日
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