以下サーチナの記事を紹介

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  日本は第二次世界大戦で敗戦した。物質的および精神的レベルにおいて、当時の日本と中国は同じスタートラインに立っていたといっても過言ではない。

  中国国内では、「中国は飛躍的に発展している」と自賛している。同じスタートラインに立っていたはずの両者だが、現在の中国は物質的・精神的レベルの両面において日本よりも劣っているのはなぜだろう?

  過去、日本は中国に学ぶ存在であったが、現在は中国が日本に学ぶべきである。中国は大国であり、小国の日本に学ぶ必要はないという人もいるかもしれない。しかし、人間の身長がその人が保有する能力と一切関係がないように、国土の大小は問題ではない。

  日本人が嫌いだから、という人もいるかもしれないが、好き嫌いは問題ではない。世界中で多くの人々が中国人を嫌っており、これは争うことの出来ない事実である。なぜなら我々中国人は素養が低く、精神的レベルが低いからに違いない。これこそが我々が自分たちより優れた国に学ぶべき理由である。

  中国国内において、メディアがどれだけ自賛のニュースを報道し、我々がそれで満足していても、全く意味の無いことである。我々が必要なのは世界から認められることなのだ。

サーチナ 社会ニュース 2009/04/08
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