「中国はインターネットを恐れていない」。中国外務省は3月24日にそう述べた。だが、人気の動画共有サイトYouTubeへのアクセスは遮断されているようだ。

検索最大手米Googleの傘下にあるYouTubeは23日遅くから、中国から利用できなくなっている。中国はインターネットのフィルタリングにより、共産党に批判的なコンテンツに国内からアクセスできないようにしている。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/25/news048.html