チベットタイムズによれば、今日5月27日、現地時間早朝4時頃、甘粛省甘南チベット族自治州ツォネ(ཀན་སུའུ་ཞིང་ཆེན་ཀན་ལྷོ་ཁུལ་ཅོ་ནེ་རྫོང་། 卓尼)県にあるチャプッシ僧院近くにある中国の武装警官・軍隊合同駐屯地前で、36歳、5児の母親サンゲ・ツォ(སངས་རྒྱས་མཚོ།)が抗議の焼身を行い、その場で死亡した。
遺体は部隊によりツー市に運び去られたと伝えられる。彼女が焼身した後、彼女の里には大勢の警官が現れ、村を封鎖し、家族や付近の住民を尋問しているという。
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遺体は部隊によりツー市に運び去られたと伝えられる。彼女が焼身した後、彼女の里には大勢の警官が現れ、村を封鎖し、家族や付近の住民を尋問しているという。
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