2012年08月
ダラムサラでは昨夕、地区TYC(チベット青年会議)及び地区TWA(チベット女性協会)主催で前日27日にンガバで焼身抗議を行い、死亡した僧ロプサン・ケルサン(18)とダムチュ(17)に哀悼の意を示すキャンドル・ライト・ヴィジルが行われた。
マイクを握り焼身の状況を説明したダラムサラ・キルティ僧院僧侶カニャック・ツェリンは「彼ら焼身した同胞たちが、行動を期待している対象は外国の政府ではなく、我々亡命チベット人たちだ。我々が彼らの死を無駄にしないよう、できるだけの努力をすべきなのだ」「まず、焼身した人々について詳しく知ろう。知識が増えれば自然に行動しようと思うであろう」と。
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チベットNOW@ルンタ
http://blog.livedoor.jp/
マイクを握り焼身の状況を説明したダラムサラ・キルティ僧院僧侶カニャック・ツェリンは「彼ら焼身した同胞たちが、行動を期待している対象は外国の政府ではなく、我々亡命チベット人たちだ。我々が彼らの死を無駄にしないよう、できるだけの努力をすべきなのだ」「まず、焼身した人々について詳しく知ろう。知識が増えれば自然に行動しようと思うであろう」と。
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10年ぶりに故郷チベットに里帰りをしたチベット人女性が、30年ぶりに再会した従弟と辿るチベット横断行。
その旅を通して、チベットの美しさやチベット文化の尊さ、チベット人の強さ、気高さが浮き彫りになっていきます?
第6回公演『アマ・チュンワ ?チベット、私の故郷?』
日時:2012年9月8日(土) 14時半開場・15時開演
会場:東京・浜松町 アフリカン料理・レストラン「カラバッシュ」
http://www.calabash.co.jp/calabash/info.html
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その旅を通して、チベットの美しさやチベット文化の尊さ、チベット人の強さ、気高さが浮き彫りになっていきます?
第6回公演『アマ・チュンワ ?チベット、私の故郷?』
日時:2012年9月8日(土) 14時半開場・15時開演
会場:東京・浜松町 アフリカン料理・レストラン「カラバッシュ」
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尖閣諸島をめぐって日中関係が冷え込むなか、北京で丹羽宇一郎・駐中国大使を乗せた公用車が何者かに襲われ、車に掲げていた日本の国旗が奪われる事件が発生した。
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米政府系放送局のラジオ自由アジアは28日までに、中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州アバ県で27日、チベット族2人が中国当局の統治に抗議して焼身自殺したと伝えた。うち1人は18歳の僧侶で、もう1人は17歳の一般市民という。
2人は寺院の近くで大声でスローガンを叫び、火を付けた。警官が病院に運んだが、助からなかった。
一方、四川省カンゼ・チベット族自治州カンゼ県では25日、チベット族の尼僧が「(チベット仏教の最高指導者)ダライ・ラマ万歳」「チベットに自由を」などと叫びながらビラをまく抗議活動を行い、警官に拘束された。撮影していた外国人記者も連行されたという。(共同)
産経新聞 2012.8.28
http://sankei.jp.msn.com/
2人は寺院の近くで大声でスローガンを叫び、火を付けた。警官が病院に運んだが、助からなかった。
一方、四川省カンゼ・チベット族自治州カンゼ県では25日、チベット族の尼僧が「(チベット仏教の最高指導者)ダライ・ラマ万歳」「チベットに自由を」などと叫びながらビラをまく抗議活動を行い、警官に拘束された。撮影していた外国人記者も連行されたという。(共同)
産経新聞 2012.8.28
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【北京=矢板明夫】丹羽宇一郎駐中国大使が乗った公用車が中国人とみられる男に襲われた事件は、中国の国家イメージを損なう一大不祥事にもかかわらず、インターネット各社の世論調査では、多くの中国人が男の蛮行を支持した。国際社会における中国のこうした“異質さ”の背景には、共産党政権が指導してきたいびつな愛国主義教育と、高圧的な統治により一般国民が不満を表現する合理的手段をもたない現状がある。続きを読む
チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世が11月3日に来日することが決まった。
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所が明らかにした。14日まで滞在し、横浜市や那覇市で講演を行う予定。ダライ・ラマは昨秋にも来日し、東日本大震災の被災地を訪問している。
2012年8月27日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所が明らかにした。14日まで滞在し、横浜市や那覇市で講演を行う予定。ダライ・ラマは昨秋にも来日し、東日本大震災の被災地を訪問している。
2012年8月27日 読売新聞
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8月27日、現地時間午前8時半頃、アムド、ンガバ・キルティ僧院の東門付近でンガバ・キルティ僧院僧侶ロプサン・ケルサン(བློ་བཟང་སྐལ་བཟང་18)とンガバ県チャ郷ラルワ村(རྔ་པ་རྫོང་གཅའ་ཞང་རྭ་རུ་བ་)のダムチュ(དམ་ཆོས་17)が自らの身体に火を放ち、中国政府のチベット人抹殺政策に抗議した。
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チベットNOW@ルンタ
http://blog.livedoor.jp/
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今月25日午前8時半頃、カム、カンゼ(四川省カンゼ・チベット族自治州カンゼ)の街中でカンゼ・ガンデン・チュリン尼僧院( དཀར་མཛེས་དགའ་ལྡན་ཆོས་གླིང་དགོན་)の尼僧シェドゥプ・ラモ(བཤད་སྒྲུབ་ལྷ་མོ་39)が1人で中国のチベット政策に対する抗議のデモを行った。
彼女はチラシを撒きながら「ダライ・ラマ法王に長寿を!チベットに自由を!ダライ・ラマ法王のチベット帰還を!」と大きな声で叫んだという。
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彼女はチラシを撒きながら「ダライ・ラマ法王に長寿を!チベットに自由を!ダライ・ラマ法王のチベット帰還を!」と大きな声で叫んだという。
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【北京=川越一】北京の日本大使館によると、27日午後4時(日本時間同5時)過ぎ、北京市内の環状道路上で、丹羽宇一郎駐中国大使が乗った公用車が2台の車に強制的に停車させられ、中国人とみられる男にフロント部分に立ててあった日の丸を奪われた。丹羽大使にけがはなかった。続きを読む
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