ニュース チベット文化圏 News Tibetan Bunkaken

チベット、ネパール、モンゴル、ウイグル、中国、ネパール、インドなどの情報を集約 -- Tibet-Uyghur-South Mongol issues, China, Bhutan, Nepal, India and etc related human right, freedom and peace

カンゼの僧院に武装警官隊が押し入り僧侶を逮捕

4月1日前後、カンゼのチツァン僧院に武装警官隊が押し入り40歳の僧侶を逮捕した。

僧侶はガワン・トゥトップの息子ソナム・ニマと判明した。
彼は僧院の日常必需品を買い出しに行く係りであった。

彼の甥で同じくチツァン僧院の僧であるツェリン・ギュルメは去年3月カンゼで起こったデモに参加したとして指名手配され、僧院から逃亡したという。

このツェリン・ギュルメの24歳の弟テンジン・ゴドゥップは去年3月20日のカンゼ市内のデモに参加したとして3年の刑を受けている。

(チベットNOW@ルンタより)

http://www.tibet.net/tb/flash/2009/april/220409.html

中国海軍が創設60周年 記念行事の開幕式

【青島(中国山東省)=佐藤賢】中国海軍は20日、創設60周年の記念行事の開幕式を青島で開いた。記念行事は23日までの4日間で、同日には中国初の国際観艦式を開く。日本や米国、ロシアなど29カ国が代表団を派遣。観艦式には14カ国から21隻の艦艇が参加する予定。軍備増強を進める海軍の威力を内外に示すとともに、軍事交流の進展をアピールする機会になる。青島には海軍の北海艦隊司令部がある。

NIKKEI NET 2009年4月20日
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090420AT2M2001920042009.html

児童生徒4000人の犠牲確認 四川大地震

18日付の香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、昨年5月の中国・四川大地震で死亡した児童・生徒の数を調査している中国の民間団体は、15日までの中間発表として、児童・生徒4439人の死亡を確認したと明らかにした。

調査しているのは中国の著名な芸術家、艾未未氏ら。犠牲者の父母からは、校舎の手抜き工事が原因で1万人以上の児童・生徒が死亡したとの見方も出ており、艾氏らは引き続き調査を続ける方針。

中国当局は地震による死者・行方不明者は約8万7000人としているが、児童・生徒の犠牲者数は明らかにしていない。地震発生1年を控え、手抜き工事をめぐる当局への批判が過熱するのを防ぐためか、艾氏らの調査もたびたび当局に妨害されているという。(共同)

産経新聞 2009年4月18日
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090418/chn0904182346008-n1.htm

中国軍がニャロンでデモの群衆に向け発砲、チベット人9人逮捕される

RFAによれば、4月15日、ニャロン(新龍)県にて軍隊と公安がチベット人の群衆に向けて発砲し数人が負傷し、女性一人を含む9人が逮捕されたという。
死人が出たとの情報は今のところない。

亡命議会の議員である、ゲシェ・モンラム・タルチン師がRFAに伝えた情報によれば、地元のチベット人たちは先に逮捕された、3人の住民の解放を求め通りに出て平和的抗議を行った。

タルチン師によれば、この地域では、、現在も様々なチベット人地域で依然行われている、耕作拒否運動も中国の締め付けにも拘らず行われているという。

逮捕されたチベット人はゴンポ・ツェワン、イガ、アロ、ダクペ、ダワ・ダクパ、ゲルシェ、キャルガ、ゴンペ、そしてアダである。

チベットNOW@ルンタ訳より)

phayul 2009年4月20日
http://phayul.com/news/article.aspx?id=24493&article=Chinese+forces+fire+in+Nyagrong%2c+arrest+9+Tibetans

ヒマラヤ留学生イベントデビュー

「第6回かながわく国際まつり」
日時 2009年4月29日(水・祝)10:00〜16:00
場所 横浜市神奈川水再生センター
(JR東神奈川駅・京急仲木戸駅徒歩6分)

主催 神奈川区国際協力ネットワーク
(参照 横浜NGO連絡会のページから)
http://ynn-ngo.sakura.ne.jp/modules/news/article.php?storyid=108
共催 かながわ湊フェスタ よこはま水と緑の日

★ 民族衣装の着付け体験
いろんな国の衣装を着てみませんか!※チベットの民族衣装も!!
★ アフリカ・タイのダンス・音楽
(※…すみません、今回ステージが布張りなので坪野パフォーマンスしません)
★    グループの活動展示
※ 当日のお楽しみで!!
★ 物品・食品販売
※    ヒマラヤの小物・衣類・アクセサリーなど、
※    もちろん美味しい出来たて熱々のモモ!!(蒸し餃子)
かながわ湊フェスタの中での開催
屋台、フリーマーケット、体験コーナー、ゲーム、 生き物たちにも触れられます

Linka より

南アフリカの野党,政府に対し,大統領就任式にダライ・ラマを招待するよう求める

ダラムサラ,419日 − (南アフリカの野党)民主連合は,政府に対し,200959日の大統領就任式に,ダライ・ラマ法王様を特別招待するか

どうか,明らかとするよう求めている。これは,南アフリカの主要な野党の公式ウェブサイトで発表されている。


南アフリカ政府は,木曜日,既に大統領就任式に出席する様々な代表者を招待していることを示唆した。

「ダライ・ラマ法王は,亡命政府の代表であり,人権のチャンピオンである。このイベントに参加するに相応しい資質を備えた方でいらっしゃる。また同時
に,前回,ビザの発給を拒否した問題でご迷惑をお掛けしたお詫びをするのに最も適切な方法でもある」と,Joe Seremane氏は述べた。彼は民主
同盟党議員で外交問題報道官である。

「もし,政府がダライ・ラマ法王様に対する今後の南アフリカへの渡航を歓迎する保証を早急にするのであれば,正しい事を行なわねばならない。それは大統
領就任式に彼を招待することである。もし,招待できなかったとしたら,その理由を説明しなければいけない。私たちの国への来訪を妨げ続けている理由を
だ」とSeremane氏は述べた。

Seremane氏は,さらに,大統領就任式にダライ・ラマ方を招待することは,2010年のサッカー・ワールドカップの平和会議に出席するためのビザ
発給を拒否したことで悪化した南アフリカの悪化した国際的イメージを改善することにもなる,と述べた。

(Jiro, Siwaku 氏訳)

phayul 2009年4月19日
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24489

中国、留置場で不審な死亡事故15件 監視強化へ

中国の最高人民検察院(最高検)は19日までに、今年、中国国内の留置場内で発生した被拘禁者の不審な死亡事故が12省で15件にのぼることを明らかにした。最高検と公安省は20日から約5カ月間、留置場での監視強化活動を実施する。中国紙、検察日報(電子版)などが伝えた。

最高検が17日に開いた電話会議で明らかにしたところによると、15人中7人が暴行を受けて死亡した。2人が事故死、3人が自殺と断定された。残る3件については捜査中という。

中国では今年2月、樹木の違法伐採の疑いで勾留(こうりゅう)されていた雲南省の男性(24)が留置場内で他の被拘禁者から暴行を受けて死亡した。警察は当初、「躱猫猫(目隠し鬼)をしていて壁に頭を打ち付けた」として事実を隠蔽(いんぺい)。それがインターネット上で一大騒動となり、留置場内での虐待や暴行事件に対する国民の関心が高まった。

その後、3月には陝西省で、女子高生殺害事件の容疑者として逮捕された男子高校生(19)が7日間にわたる取り調べの末、突然死亡した。英字紙チャイナ・デーリー(電子版)によると、肺炎が死因とされた被拘禁者の体にあざが残り、歯が折れていた事例もあった。

国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは3月に出した声明で「中国では、被拘禁者は弁護士や家族との接見が制限され、自白を証拠とするのが一般的なため、拷問や虐待が日常的に残っている」と指摘。国内外からの圧力が高まる中、中国政府は13日に発表した「人権行動計画」に自白の強要や体罰、虐待の禁止などを盛り込んだ。

最高検は不審死が頻発する原因として、留置場を管理する警察、それを監督する検察双方の努力不足を挙げ、事故が発生した場合、関与している者が誰であれ厳格に調査するよう指示。強化期間中は被拘禁者の健康に留意し、看守らによる虐待の有無を監視する。(川越一)

産経新聞  2009年4月19日
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090419/chn0904192006002-n1.htm

中国対日観:「恐るべし、ニッポン」―浅薄な「愛国」を批判

中国インターネットメディア「千龍網」は23日、「和服の親子を追い出した行為は、絶対に真の愛国ではない」との論説記事を掲載した。中国人は、日本の「本当の恐ろしさ」である民度の高さを、しっかりと認識する必要があると主張した。

同論説は、湖北省武漢市の桜園で21日、和服を着て記念撮影しようとした母子が周囲から罵声を浴びせかけられた事件を取り上げ、浅薄な「愛国主義」を批判した。

まず、「外国の衣裳を着て記念撮影を撮ろうというのは、よくあることだ。要するに、母子が非難されたのは、かつて日本が中国を侵略したことへの“恨み” が原因」と指摘し、「日本への恨みを表明することが“愛国”と考えている人が多いが、実際には和服の母子を追い出すような行為は、真の愛国ではない」と主張した。

同論説は2007年にインターネットで出現した「愛国ウイルス」にも言及。同ウイルスは満州事変が発生した9月18日、盧溝橋事変が発生した7月7日などに、言語セットとして日本語を使っているOSを狙い撃ちした。論説によると、「愛国ウイルス」は和服の母子への非難と同様に、恨みに対して単純に復讐するだけの構図であり、愛国行為でないばかりでなく、日本の「本当の恐ろしさ」を忘れさせてしまう問題点がある。

同論説によると日本の最も「恐るべき」点は、その民度の高さだ。

2007年のサッカー女子ワールドカップの日独戦では、観客のほとんどがドイツ・チームを応援し、日本には冷やかなブーイングを浴びせた。ところが、日本チームは試合終了後、ピッチに集合して中国語・英語・日本語の3カ国語で「中国、ありがとう」と書かれた横断幕を示し、観客に対して深々とお辞儀をした。

1994年に広島で開催されたアジア大会の閉会式では、6万人が立ち去った競技場の観客席に「ごみひとつ」残されていなかったことを、各国の新聞が「恐るべし、日本民族」などの見出しで紹介した。

また同論説によると、1995年の阪神淡路大地震では、地元の小さな金融機関が、被災者のために無利子、無担保、「本人が連絡先を記入するだけでよい」との方式で、当面の生活資金を貸し出したが、3年後にすべて返済されたという「恐るべき事件」が発生した。

論説は、日本の女子サッカーチームの「ありがとう、中国」の横断幕に比べれば、和服の母子を追い出した行為は「かすれてしまい、何の力も持たない」と指摘。魯迅の「罵りや強迫は戦いでない」との言葉を引用して、和服の母子を追い出すことは、「戦い」でもなければ「愛国」でもないと批判した上で、愛国心を持つ中国人が学ぶべきは、日本の女子サッカーチームのように、他者を感服させるよう、自らの民度の高めることだと主張した。
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日中関係に詳しい中国人によると、「日本や日本人に納得がいかない行為や発言があった場合には、厳しく批判することも必要だが、やみくもな反日には意味がない」と考える人が、中国でも相当に増えている。ただし、庶民に反日感情があるのも事実で、特にインターネットの書き込みでは一部の過激な意見が「暴走」することも多いという。(編集担当:如月隼人)

Searchina 2009年3月23日
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0323&f=column_0323_009.shtml

フランス制作新チベットドキュメンタリー

チベットNOW@ルンタより

YouTubeに最近新しく制作されたチベットものドキュメンタリー・ビデオがアップされました。

http://www.youtube.com/watch?v=pE6GA7ySzbU&eurl=http%3A%2F%2Fwww%2Ebullogger%2Ecom%2Fblogs%2Foizoblog%2Farchives%2F290135%2Easpx&feature=player_embedded


「Le Mensonge Chinois?(中 国の作り話?)」 中国的谎言 Bernard Debord 54分
http://dl.free.fr/tQgkSseD0

ウーセルさんのブログで知ったのです。
以下の彼女のブログに行った方が見やすいかも知れません。

http://woeser.middle-way.net/2009/04/blog-post_8906.html

ウーセルさんのブログでは8本に分けて掲載されています。
残念ながら?フランス語です。

大チベット祭〜長野

『大チベット祭』
〜ダライ・ラマ法王猊下、金銅釈迦牟尼仏、善光寺ご奉納記念〜

今、チベットの文化から学ぶ、人間のやさしさ、心の平和

ダライラマ法王より善光寺に奉納された金銅釈迦如来像。
その輝きは、仏教の絆で結ばれるチベットと日本の深い友情の証。
この度、私たちの深い絆を一層確かなものにする願いを込めて、
長年チベット仏教との交流を深める善光寺大門の西方寺において、大チベット祭が開催される運びとなりました。
期間中、チベット仏教屈指の名刹タシルンポ寺より、多数の僧侶が西方寺を訪れ、チベット仏教の奥義である砂曼荼羅の建立、チベット式の護摩法要、愛と平和の瞑想指導、そして圧巻のチベット僧院仮面舞踏「チャム」の公演を実施。
同時にチベット文化に触れる様々な文物の展示、写真の紹介、映画の上映、そして興味深い関西発「チベット落語」の公演など、充実の企画が盛りだくさん。
皆さまのご来場を、心よりお待ちしています。

【日時】
5月7日(木)〜5月11日(月)
※詳細日程はこちらをご参照ください。
URL:http://www3.ocn.ne.jp/~kaizenji/tibet-fes.html

【会場】
西方寺
所在地:長野県長野市西町1019
TEL:026-237-2707
URL:http://www.saihouji-nagano.com/index.html

【費用】
入山無料(チベット護摩・砂曼荼羅・チャムへは無料でご参拝いただけます。)
※護摩祈祷礼、西方寺特別法要、写経奉納、瞑想にご参加希望の方は御寄進をお願いいたします。
※有料企画として、映画鑑賞500円、チベット落語観覧2000円となります。こちらをご参照ください。
URL:http://www3.ocn.ne.jp/~kaizenji/tibet-fes-cost.html

【内容】
イベント内容詳細はこちらをご参照ください。
URL:http://www3.ocn.ne.jp/~kaizenji/tibet-fes-detail.html

【主催】
西方寺
URL:http://www.saihouji-nagano.com/

【後援】
善光寺
URL:http://www.zenkoji.jp/

ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス)
URL:http://www.tibethouse.jp/home.html

【協力】
チベットの風
URL:http://www.geocities.jp/windoftibet/

「チベット大好き」の会
URL:http://tibet-daisuki.at.webry.info/

【募集】
大チベット祭でのボランティアスタッフを募集しています。
是非ご協力ください。
〔問い合わせ:チベットの風〕
TEL:090-4951-0018

【問い合わせ先】
大チベット祭実行委員会
事務局:西方寺
TEL:026-237-2707

北京春秋 「助けてください」

「陳情(直訴)者の常連の99%は精神に問題がある。偏執的な精神障害だ」。北京大学の教授が中国メディアの取材でこう発言し、陳情者が大学に抗議に押し寄せ大騒ぎになった。真意は不明だが、弱者の痛みを知らぬ発言だ。

陳情とは、主に地方の司法機関の不正や政府による土地強制収用、当局の暴行などで人生をねじ曲げられた人々が、地方から北京に来て中央機関に“直訴”することを指す。いわば中国社会の暗部が凝縮されており、北京には陳情者が住み着く通称「直訴村」と呼ばれる区域がある。

陳情の推移を取材し続けてきたので、直訴者の友人も多くなった。北京に住み着いて10年、20年の者もいる。春節(旧正月)前の大みそかなどは、決まって野宿する直訴者の友人数人に「気持ち」としてできる範囲のお年玉を渡してきた。

「強盗殺人の共犯」とされて10年近く服役し、出所後に「冤罪(えんざい)」だと直訴を続ける人。子供を当局に殺害されたと訴える人、戸籍がなく野宿を続け、氷点下の寒風の中で死亡したお年寄り…。直訴村にある最高裁の陳情窓口の近くで、保安要員に暴行された女性もいる。そうした怨恨(えんこん)は想像を絶する。

私の電話番号が出回っていて、早朝に知らない直訴者から電話がくるときも多い。彼らは必ずこう訴える。「何とか助けて。お願いします」(北京 野口東秀)

産経新聞より 2009年4月20日
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090420/chn0904200418000-n1.htm

ダライ・ラマ 日本で会見へ

チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が、来週、アメリカを訪問する際に日本に立ち寄り、日本のメディアとの会見を行うことになりました。

ダライ・ラマ14世は、来週、亡命先のインドを出発して、講演会が行われるアメリカに向かう予定で、東京にある「ダライ・ラマ法王日本代表部事務所」によりますと、その際、経由地の日本にいったん入国し、今月22日に成田空港近くのホテルで記者会見を行う予定だということです。
ダライ・ラマ14世の事務所では、すでに日本政府に対して、入国に必要なビザの申請を行ったとしています。

ダライ・ラマ14世の海外への訪問は、先月、みずからがインドに亡命するきっかけとなったチベット動乱が起きてから50年の節目を迎え、チベット自治区で中国政府による厳戒体制が敷かれて以降では初めてです。
こうしたなかで、ダライ・ラマ14世が、1年近くにわたってとだえている中国政府との対話の可能性などについて、どのような発言をするのか注目されています。

NHK 2009年4月18日
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015475591000.html#

チベットの出版人が国際出版の自由賞を贈られる

パユル、ダラムサラ4月17日:
現在中国の刑務所に服役中である、今年81歳になるチベットの印刷職人、出版人パルジョル・ノルブ氏に2009年度の「ジェリ・レイバー国際・出版の自由賞the Jeri Laber International Freedom to Publish Award」が贈られることが発表された。
>>>続く

Phayul
http://phayul.com/news/article.aspx?id=24469&article=Tibetan+publisher+to+receive+International+Freedom+to+Publish+Award

(以下 チベットNOW@ルンタ より)
the International Freedom to Publish Committee (IFTPC) of the Association of American Publishers (AAP)は4月16日、現在監獄にいるパルジョル・ノルブ氏が、大きな政治的障害にも拘らず、自らの身の危険をも顧みず、半世紀にも渡ってチベットの文化を守り出版に尽力して来た功績を認め、この賞を贈ることに決定した、と発表した

正式な授賞式はニューヨークのAmerican Museum of Natural History PEN Annual Galaで28日に行われる。

昨年三月の蜂起後半年ほど後、10月31日、パルジョル・ノルブ氏はラサの自宅から、警官により連れ去られた。これは彼にとって4度目の連行だった。
彼の家系は代々僧院の経典を印刷し、出版してきた。彼は禁止されている「雪山雪獅子チベット国旗」などの発禁物を印刷したとして逮捕された。ペルジョル氏は昨年11月に秘密裏に裁判に掛けられ7年の刑を言い渡された。家族にも友人にも彼の居場所は知らされていない。

IFTPC会長ハル・フェセンデン氏は「中国が国民を弾圧し、文化を規制し、表現の自由を破壊するために今も執拗な努力を行っていることは、この70年にも渡り印刷のマスターとして仕事を通じチベットの文化を守ってきた、パルジョル・ノルブ氏に対するこの刑期に象徴的に現れている」と受賞者発表の席で語った。

「IFTPCはペンジョル・ノルブ氏のケースにおいて中国は自国の法律を冒していることを遺憾に思う:容疑不明、弁護人なし、秘密理の刑期確定、そして家族に行方を知らせないことなどだ。我々は国際コミュニティーと共にパルジョル・ノルブ氏の、書かれ印刷されるものに対する責任を通じて、絶滅の危機にある文化を守ろうとした決意に賞賛を送ると共に、彼が一日も早く解放されることを要請する」とも語った。

この「国際・出版の自由賞」はアメリカ以外で、政治的弾圧、表現の自由への弾圧を前に勇気と不屈の精神を示した出版者に与えられるものだ。

以下、この賞については以下に:
http://www.publishers.org/main/PressCenter/Archicves/2009_April/JeriLaber2009.htm

中国が初の人権行動計画 公正な裁判などを強調

胡錦濤中国国家主席が訪英の際、チャールズ皇太子が、胡錦濤国家主席が宿泊しているホテルを訪れて直接お話された。以下の記事は、その直後に中国政府から発表されたもの。チャールズ皇太子が何をお話されたかの詳細は不明。

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中国政府は13日、宗教や表現の自由など国民の基本的人権の改善を目指す国家人権行動計画(2009〜10年)を発表した。人権をテーマとした国家計画の策定は初めてで、内外から強まる人権改善要求に応える狙いがある。

新華社電によると、同計画は「人権の十分な実現は人類が長期に追求する理想」とした上で、中国も国情を考慮しつつ人権の改善を進めていく考えを表明した。

同計画は、教育や就業など「経済・社会・文化的権利の保障」から、拘禁者への待遇や表現の自由などの「政治的権利の保障」、少数民族や児童など「弱者の権利保障」まで幅広い領域での人権改善目標を明記した。(共同)

産経新聞  2009年4月13日
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090413/chn0904131253002-n1.htm


中国新聞ニュース  2009年4月13日
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200904130233.html

中国共産党 弱まる宗教制御 仏教寺院vs地方政府 世論は僧侶支持

中国各地で3月以降、仏教寺院と地方政府が衝突する事件が相次いでいる。当局側が推進する土地開発計画による宗教活動の妨害や僧侶への人権侵害など原因はさまざまだが、多くの民衆が寺院側を支持していることが特徴だ。中国では、経済の自由化にあわせて宗教への信仰が拡大しており、「無神論」を原則とする共産党の求心力の低下を示す事態といえそうだ。

香港紙、大公報などによると、陝西省扶風県で3月20日、中国4大仏教聖地の一つ、法門寺の僧侶と地元の仏教信者数百人が土地開発業者と衝突し、建設中の観光公園の壁を押し倒す事件が発生した。

観光公園は地域活性化計画の一環として地元政府が整備を進めているもの。同寺を含む周辺のいくつかの観光スポットをレンガの壁で囲み、地方政府が年間100万人超の参拝客から1人180元(約2700円)の入場料を徴収しようとしたことから騒動に発展した。

このニュースがインターネットを通じて広がると、僧侶らを応援する書き込みが殺到した。「共産党は金のために何でもする。バチが当たって地獄に落ちるに違いない」といった厳しい意見もみられた。

重慶市にある著名な寺院、温泉寺でも3月末に類似した事件が起きた。同寺を訪れる大勢の参拝客に目を付けた地元政府が周辺地域の観光リゾート化を計画。複数の温泉ホテルを建設し、風俗業者を入居させるとの情報が広まり、僧侶たちが猛反発した。

同寺の釈定融法師は「仏教徒の修業生活への妨害だ」として、自身のブログで「宗教の権益を守るために戦うことを宣言する。命を捨てても中国憲法で人民に与えられた基本的な権利を守り抜きたい」との声明を発表し、ネット上で喝采(かつさい)を浴びている。

また3月21日には、青海省ゴログ・チベット族自治区で、チベット仏教の僧侶が不当逮捕されたことに抗議し、僧侶約100人を含む地元住民数百人が警察署を襲撃、職員数人が負傷する事件も発生している。

中国の共産党政権は1949年の建国以降、表向きは信仰の自由を認めながらも、実際には宗教を厳しく管理してきた。地方政府と寺院の相次ぐ衝突は、宗教に対する党の制御が弱まっていることを示しており、1990年代以前には考えられなかった現象だ。

民衆やネット上の世論が寺院側を応援している一連の事態は、政府の腐敗や横暴に対する不満の高まりが背景にある一方、中国国内で共産主義のイデオロギーが実質的に崩壊し、宗教の影響力が確実に拡大している証左ともいえる。

産経新聞より 2009年4月19日
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090419/chn0904192340004-n1.htm

中国:GDP成長に急ブレーキ…1〜3月期

中国国家統計局が16日発表した09年1〜3月期の国内総生産(GDP)は前年同期比6.1%増と、四半期ごとの統計が公表されるようになった92年以降で最低の成長率に落ち込んだ。金融危機で、高成長が続いてきた中国経済にも急ブレーキがかかった形だ。

ただ、08年10〜12月期は前期に比べ2.2ポイントも成長率が鈍化していたが、09年1〜3月期は0.7ポイントの鈍化にとどまった。08年11月に打ち出した4兆元(約60兆円)規模の緊急経済対策の効果で、鉱工業生産や都市部の不動産投資などには回復の兆しもあり、市場では「中国経済は底を打ちつつある」との見方も出ている。

中国経済が減速した最大の要因は、景気のけん引役だった輸出の不振。米欧の消費の落ち込みで1〜3月期の輸出は前年同期比19.7%も減った。輸出産業が集中する沿海部では玩具や衣料関連の工場で閉鎖が相次ぎ、内陸部からの出稼ぎ工を中心に昨秋以降の失業者は2000万人規模に達した模様だ。

一方で3月に入って、経済の底打ちを示す指標も出始めた。3月の鉱工業生産指数は前年同月比8.3%増と2月(3.8%増)を大きく上回る伸びとなった。緊急経済対策が年明けから動き始め、鉄道や高速道路の整備が始まったためで、家電購入を政府が補助する制度の導入を背景に消費も伸びている。

中国は内陸部に膨大な余剰労働力を抱え、成長率が8%を下回ると「社会不安が起きかねない」(アナリスト)とみられている。中国当局は経済対策の効果で年末にかけて成長率が高まるシナリオを描いており、1〜3月期の低成長は想定の範囲内といえる。ただ、米欧の景気低迷で輸出不振が長期化する懸念もあり、みずほ総研上海駐在の鈴木貴元研究員は「本格回復に転じたかどうかは4、5月の経済状況を見極める必要がある」と話している。【斉藤望】

【関連記事】

    * 中国:GDP伸びさらに鈍化6.1% 09年第1四半期
    * 中国:GDP伸び、さらに鈍化6.1%−−09年第1四半期


毎日新聞 2009年4月16日
http://mainichi.jp/select/biz/subprime/archive/news/2009/04/20090417k0000m020069000c.html

「中国人には管理必要」 ジャッキーチェンさん発言波紋

【広州=小林哲】中国海南省で19日まで開かれていたアジア政財界の要人らによる国際フォーラムで、香港出身の映画スター、ジャッキー・チェンさん(55)が、「中国人には管理が必要だ」などと発言。社会秩序の維持のために自由を制限すべきだととれる内容だったことから、香港などで反発が広がっている。

香港紙明報によると、討論会に出席したジャッキーさんは、文化活動の自由について記者に問われ、「自由過ぎると今の香港や台湾のように、とても乱れる」と指摘。「やはり中国人は管理されるべきだと思うようになった」などと述べた。

会場からは笑い声や拍手がわいたという。だが、インターネットなどでは「香港の恥だ」「発言は自由だが、自らの無知をさらしただけ」などと批判が噴き出している。

ジャッキーさんは、台湾独立の立場を取った陳水扁前総統が再選された04年の台湾総統選の際も、「世界最大のジョークだ」などと大陸寄りの発言をして物議を醸したことがある。

asahi.com 2009年4月19日
http://www.asahi.com/international/update/0419/TKY200904190138.html

映画「おくりびと」の原作者〜中国の宗教弾圧について

青木新門さん(映画「おくりびと」の原作者)が中国の宗教弾圧を記述しているページがあります。

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「この世には実際現場に立ってみて初めて知ることがある。チベットは1 9 5 0 年1 0月の中国人民解放軍の侵攻以来、国の形がなくなってしまっている。そして「近代化」のスローガンのもとに中国化が強力に推し進められていた。街の目抜き通りの新しい家並みは中国人移住者が住み、中国語での登用試験採用のため、軍隊、官庁、商社なども中国人が独占し、チベット人は場末へ追いやられていた。出会ったチベット人たちのやさしい笑顔に深い悲しみの陰影が漂っていた」

全文:
http://www.tokibo.co.jp/vitalite/pdf/no47/v47p07journy.pdf

<中仏>観光客7割減で観光業界や高級ブランドショップに大打撃―フランス

中国の経済成長は中国を強気にさせている。中国のチベット政策に対してモノ申すものがいなくなっていくのは残念だ。

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2009年4月15日、台湾紙「工商時報」は、最近の中仏関係悪化に伴い、フランスを訪れる中国人観光客が激減し、売上げの大幅減で苦悩する観光業界や有名ブランドショップ、免税店の状況などを伝えた。

金融危機などの影響で、今年の高級品市場の世界全体での売上高は、前年比1割程度の減少となり、2010億ドル(約19兆9801億万円)にとど まる見込み。地域別に見ると、米国が15%、欧州と日本が10%の減少との予想だが、その中でも特に、中国人観光客が激減したフランスの落ち込みが大きい という。

かつてはフランスは、中国人が行きたい国のベスト5に選ばれていた。また、同国を訪れた中国人観光客にはルイ・ヴィトンのバッグが大人気で、買占 めを恐れた店側が「1人2個まで」と制限するほどだった。しかし、昨年6月に北京五輪の聖火リレー妨害事件が起きてから様相は一変。さらにサルコジ大統領 が08年12月にダライ・ラマと面会したことによって、両国の関係は急速に悪化した。中国人観光客が7割減となっただけでなく、公費による政府関係者の視 察・訪問もほとんどなくなった。

有名ブランドショップや免税店などでもその影響は大きく、販売員は暇をもてあましている。中国人観光客激減の影響で、昨年11月以来、フランスの高級品・贅沢品市場の売上高の落込みは30〜40%にも達している。

事態の深刻さを意識したサルコジ大統領は今月1日、金融サミット(G20)に出席するためロンドンを訪れていた中国の胡錦濤国家主席と会談し、「台湾とチベットは中国領土の不可分の一部だ」と歩み寄りを見せるなど、両国の関係修復を急いでいる。(翻訳・編集/HA)

レコードチャイナ
http://www.recordchina.co.jp/group/g30561.html

オランダ議員、ダライ・ラマを議会に迎えると宣言

ハーグ、オランダ : 

中国がオランダと中国の二国間に悪影響を与えると警告していたが、オランダ議員たちは、木曜日、ダライ・ラマを議会に招待すると語った。

キリスト教民主党のある議員は、中国の大使に対して、オランダの政治に干渉を働いていると鋭い批判をした。

(中国)大使は、書簡を(オランダ)議会の外交委員会の議長に対し、議員たちが亡命中のチベット人精神的指導者を議会に招かないようにという手紙を送っていた。

オランダは、中国の政治会合に干渉しない、”そして、我々は同様の配慮を中国大使からも期待する。中国大使に対しても同様の尊重を期待したい」と、Maarten Haverkanp議員は述べた。ダライ・ラマは、6月の訪問が予定されている。

中国大使、Zhang Junは、コメントを伝えておらず、議会は彼の手紙の公開を拒否した。しかしながら、国営放送NOSにより、そのコピーをウェブサイトで閲覧できる。

※NOSサイト

この件について、Zhang大使は、「この地球規模の経済危機立ち向かう時期に、この問題によって、両国の関係が非常に弱まる」ことを見たいと思わない、と言っている。

中国の成長する経済は、1989年にノーベル平和省を受賞したダライ・ラマを孤立させるよう、勢いづかせている。

北京は、サルコジ大統領が12月にポーランドでダライ・ラマ法王と会見した後、フランスとのハイレベルな関係を凍結している。フランスがどのような形においてもチベットの独立を拒否するという取り決めを約束したことで関係は復活した。

また、先月、南アフリカはダライ・ラマの平和会議出席を禁止し、北京からの圧力に屈伏したとき、非難を浴びた。

先の3月は、チベットの首都ラサで反政府暴動がの1周年であり、中国軍がチベット人の蜂起を潰し、ダライ・ラマがインドに亡命するため脱出してからの50周年でもある。

(NMT訳)

AP 2009年4月17日
Mike Corder記者

http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24468
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