記者会見した同省幹部は、3340校の再建が必要とした上で「建設工事の質が原因で倒壊したケースは発見できなかった」と強調し、遺族らが主張している「手抜き工事による倒壊」との見方を否定した。
時事トッドコム 2009年5月7日
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&rel=j7&k=2009050700411
チベット、ネパール、モンゴル、ウイグル、中国、ネパール、インドなどの情報を集約 -- Tibet-Uyghur-South Mongol issues, China, Bhutan, Nepal, India and etc related human right, freedom and peace
「アンゴラには100万人近くの中国人がいる。10年ほどの間にふアフリカでの存在感を強め、現地政権を協力に支える。石油確保のためのアクセスが大きな動機。スーダン政府に近づき、ダルフール紛争ではそれが問題になる。中国は大統領宮殿や鉄道や道路を請け負う。セネガルのダカールでは商品のほとんどが中国製であることに抗議しゼネストが起こった。アフリカの経済の育成を阻むので問題である。ヨハネスブルグでは、中国人とアフリカ人の露天商がう売場を争っている。中国はアフリカの政府に便宜を図ってもらっている。無条件の多額投資の見返りである。ナイジェリア、アンゴラ、南アフリカでも同じ。南アフリカの外相たちは例外なく中国に挨拶に行く。中国はアフリカ分析の巨大な研究所を作り、外交官はアフリカ言語を話す。欧米にはかなわない」
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以下のサイトの左側のブレイテンバッハ氏の写真の下にから動画にリンクされています。(55分日本語字幕付き、Realplayerで再生)。
▼28:24ぐらいからアフリカにおける中国の話題です。(↓)
http://democracynow.jp/submov/20081226-1
http://democracynow.jp/files/static_item/submov/dn2008-1226-1.ram
米国の放送日 2008年12月26日
ブレイテン・ブイレイテンバッハ(Breyten Breytenbach)米軍グアンタナモ基地における米国政府の拷問の実態が明らかになったが、米中央情報局(CIA)の尋問者が、テロの容疑者を7日半の間ずっと眠らせないでおくことは無問題だと、2005年に書かれた覚書(PDF)の中で、ブッシュ政権下で働いていた法律家らは主張している。
その中で、ウイグル人に対する拷問は中国当局者たちと協力して行われていたという報告があった。
以下抜粋
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「米司法省の監察官による5月の報告書の1つには、米軍の尋問者たちは、キューバにある米軍グアンタナモ基地を訪問した中国当局者たちと協力して、中国のウイグル族の拘留者らに対し、中国当局との面接が行なわれる前の夜に、15分ごとに起こし続けて睡眠を中断させたと思われると記されている」
[中華人民共和国の新疆ウイグル自治区では、ウイグル人、カザフ人、キルギス人等のトルコ系住民の独立運動(東トルキスタン独立運動)が起こっている。中国政府はブッシュ政権の唱える「対テロ戦争」への支持を表明し、ウイグル民族運動と新疆におけるテロを結びつけて、その脅威を強調。米国のアフガニスタン侵攻では、アフガニスタンで拘束され、グアンタナモ米軍基地に収監されたウイグル人捕虜の中国への送還を米国に要請した]
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>>>全文はこちら
WIRED VISION 2009年5月1日
http://wiredvision.jp/news/200905/2009050122.html
中国政府は3月28日を“チベット百万農奴解放記念日”として祝賀大会を催した。中国政府のダライ・ラマ法王への批判はより激しくなっており、いわ ゆる“昔のチベット”に関するメディアのレポートや記事はチベットを悪者にしようとするプロパガンダに過ぎないと、チベット人女流作家ツェリン・ウーセル 氏は批評する。
「昔のチベットは中国政府が言うような“この世の地獄”などでは決してありませんでした。当時のチベット人は、身分の高い者も官吏も含め誰もが仏教を信仰していましたから、中国政府が言うほどひどい所だったはずがありません」とウーセルさんは語る。
ダライラマ法王日本代表部事務所 2009年3月30日チベットの平和を願う法要が3日、長野市内で営まれ、市民や住職ら約50人が参列した。花岡平にある寺の敷地に建立された仏塔で毎年5月に開かれており、今年で46回目。
チベット仏教学者の多田等観(とう・かん)(1890〜1967)が62年、ラマ僧とともに長野市を訪れ、県内の教育関係者と交流したのが縁で始まった。中国の支配に反発して民衆が蜂起した「チベット動乱」(59年)を憂慮し、平和を願うために建立された仏塔の中には、当時の長野市の中学生が写経した小石も納められている。
参列した同市の中村英次さん(78)は「先輩たちの思いを受け継いで、これからも静かに平和を祈っていきたい」と話していた。(渡部耕平)
朝日新聞 2009年5月4日
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000000905040001
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